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2010年8月に作成された記事

2010/08/30

2010・8・28 阪神タイガースの秋山投手とは?篇

晩夏の森Mori  

 

 暑い暑いと言っているうちにもう8月も終わろうとしている。

35℃はまだまだ続くらしい。

このまま日本も亜熱帯になるのだろうか?

バナナでも植えて、あまり余計なことは考えずに日々を過ごせばいいのだろうか。

 あまりにも暑いので、都心に出向くのにポロシャツ一枚というのがいけなかった。

電車とか事務所とかでは冷房が効いていて、外とは違う。

それでこれまでは都内、都心に出向く時はポロシャツ一枚ではなく、下着のシャツを着てワイシャツを着て暑いのを我慢していたのだった。

今年のあまりの猛暑についその心がけを忘れてしまった。

 ポロシャツ一枚で出向いて二日目くらいにセキが出るようになった。

(タバコを吸いすぎたからなあ)

と思った。

そのセキが案外に奥深いので、いや~な予感がした。

(そろそろ肺ガンにでもなったのかもしれん)

・・・

水曜日、木曜日、金曜日が過ぎて、夏風邪だと分かった。

 昨日の土曜日、臥せっていると女房が額に触って、

(ダンナさん、すごく熱があるよ)

という。

自覚はないのだけど、そう言われると体がほてっているような感じもした。

 子供のころ、風邪を引くと(たまご酒)というものを飲まされた記憶がある。

どういう風に作っていたのか、おふくろに聴いていないので分からない。

しかしともかく温めた日本酒にたまごを溶き入れたようなしろものだった。

そのことを思い出して、今回の夏風邪を機会に久しぶりに(熱燗)を飲もうと思った。

 ということで、この日記を書く前に2合ほどいつもの秋田の純米酒(飛良泉)を熱燗にして飲んでみた。

悪くない。

風邪はもう大丈夫かも、とか思いながら熱燗が終わったのでジョニーウォーカー黒ラベルに切り換えている。

 昨日のプロ野球で阪神の秋山投手が初勝利を上げたというニュースが流れた。

阪神の秋山??

そんなのいたの?と確かめるとあの愛媛の西条高校出身の秋山くんだった。

 19歳の高卒のルーキーが先発して勝利投手になるというのは珍しいらしい。

阪神は首位争いをしているけれども、先発投手で頼りになるのは一人もいない。

それでも首位争いを出来ているのは余所から連れてきた強打者連中のおかげなのですね。

そういう意味ではこの秋山投手というのは阪神プロパーの選手ということになり、貴重な存在に違いない。

 この秋山投手は四国では(伊予のゴジラ)というあだ名をつけられているらしい。

ちょっとアゴの張ったごつい顔をしているからだろうか。

秋山兄弟と縁戚関係にあるのかどうかよく分からないけれど、愛媛出身の秋山という投手が19歳で阪神タイガースに一勝をもたらした。

それだけでふうてんなどは嬉しいのである。

 もう一つ今年の夏の終わりに、民主党の小澤一郎が代表選に立候補したというニュースが流れた。

世論調査では15対85くらいで小澤vs菅という数字が出ている。

つまり85パーセントの日本人は小澤一郎に首相になって欲しくないと思っているのである。

 この結論が出るには2週間ほどかかる。

今日の書簡集での会話はこのことに終始した。

マスターは小澤一郎が首相になるでしょう、という。

そして3か月くらいで解散に追い込まれ、これまでの自民党型の政治の終焉を迎えるでしょう、という。

 ふうてんの考えを素直にいうと、小澤一郎が首相になると面白いと思う。

明治あるいは江戸時代から続いている官僚制度をどの程度変えられるか。

その為の特別会計をどのように処置出来るか。

アメリカとの関係、沖縄基地を撤廃できるか。

中国との関係、安全保障条約を結べるか。

 マスターが小澤さんはアメリカと全然話してないんですよね、という。

(そりゃそうでしょう、親分の田中さんがやられたのだもの)

(田中さんは周恩来や毛沢東と握手しましたものねえ)

(小澤さん、中国は行ってますねえ)

(またアメリカにやられるのかなあ)

・・・

 真夏の夜の夢、というシェイクスピアの物語を思い出してしまった。

(ふうてんアーカイブス)

2010 晩夏 大学の森 つくつく法師の蝉しぐれ

定番のアングルTeiban  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤松Akamatsu  

 

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2010/08/23

2010・8・22 お金って何だろう?篇

熱いアスファルトの上の猫Neko

 さしもの猛暑の夏もやっと今日あたり盛りを過ぎたようだ。

夕刻、チャリで繁すしへ向かう。

あんまり暑くない。

(秋が近づいたような・・・夏がいいんだけどなあ)

と冬よりも夏の好きな女房が言った。

 繁さんは今年珍しく10日ほどの夏休みをとった。

電話をしたとき声が小さかったので少し心配した。

行ってみると、元気ですよという。

夏風邪かなんかで声がかすれていただけだった。

ふうてんよりも10歳年上の繁さんが元気でいてくれるのは嬉しい。

夏休み中、寝てばかりいたという。

それは脚の治療の為でもあったらしい。

(何しろ足を30センチほど上げて寝て、寝返りができないのですからねえ)

(繁さん、じっと姿勢を変えないで寝る、って、疲れるでしょう?)

(そうなんですよ、でもうちの女房は本当に元気でしてねえ)

(嫁さんがどうしたんです?)

(いえ、本当にあれをやりこれをやり、休みませんものねえ、見直しましたよ)

(繁さん、いまごろ見直してどうすんのよ)

・・・

 繁さん夫婦はず~っと一緒に仕事をしている。

この夏休み、すっと臥せっていて改めて女房どのの有り難さを感じた風であった。

心配なのは今日も山口夫人は姿を現さないことだった。

この暑さでは出かけるのも億劫なのかもしれない。

少し涼しくなるのを待つしかない。

 このどうしようもない今年の夏、お金に関する二つの説に出会った。

ふうてんは元々お金のことはよく分からない種類の人間である。

数の単位がミリメートルとかキログラムとかナノセカンドだとかだと、結構数字には強い積りである。

何しろ一応(理科系)の学部へ行き、コンピュータメーカでエンジニアとして番を張った時期もあったのである。

フルカラーは24ビット以上必要だ、とかそういう世界の数字には強いのだと思う。

しかし、どうにも弱い数字のジャンルがあった。

それは単位が(円)という数字である。

 困ったことにお金の単位が(円)なのですね。

この(円)という単位の数字の世界になるとサッパリ想像力が働かなくなる。

お金だけでも分からないのに、株式とか為替とかとなるとまるで分からない。

馬券のオッヅがどうだこうだ、ここは四六歩でしょう、いや三五金でしょう、それとも間四竹(かんすーそう)で待ちますか。

と、単位が円になったり、将棋なのか競馬なのか麻雀なのか、それの点数みたいな勘定の世界になってくるとこちらの想像力は全く働かなくなるのである。

 キログラムとかナノセカンドとかいうのは一応物理的な事実に基づく数字である。

100円とか1000円とかいうのはそういう物理的な根拠のない数字なので、どうにも取りつく島がない。

 そう思っているふうてんにとって、今年のくそ暑い夏に以下の二つの書き物に触れたのは僥倖とでも言うべき出来事であった。

1.アングロサクソン資本主義の正体(ビル・トッテン 東洋経済)

2.「国の借金」意味分かって使ってる?(三橋貴明 日経ビジネスオンライン)

 ビル・トッテンという人のことは20年ほど前にテレビとかを通じて知った。

アメリカ人なのだけれど日本に住んでアシストというソフトウェア販売の会社を経営していた人物である。

一度あるパーティで講演(というより挨拶)をしてもらったこともある。

この本で、イングランド銀行の発祥の歴史を教えてくれた。

銀行という存在の歴史であり、それは詐欺師、金融海賊の歴史なのであった。

この本を読むと、1920年代のアメリカの大恐慌、2008年のリーマンショックのことが極めて明快に単純に理解出来る。

 銀行の発祥はアングロサクソンの金細工師の(預かり証)が紙幣に転じたことに始まる、という説は新鮮だった。

金貨を保管する時に(預かり証)を渡した。

やがて(預かり証)が一人歩きをするようになる。

預かっている金貨以上の(預かり証)を発行するようになる。

信用創造という信頼感を獲得していたからそれが許された。

持ってもいない金貨があるように(信用)させて金を貸す。

預かり証改め、紙幣を発行する

金を貸すのだから利子を取る。

 全く無から有を生じるマジック。

ありもしない金を貸して、ご丁寧なことに利子までいただく。

これがイングランド銀行の正体であったらしい。

その後の銀行は全てこのイングランド銀行のレプリカである。

 もう一つの(国の900兆円の借金って分かっている?)も面白い。

今日本は国の借金が900兆円を超えていて危機的状況である。

ギリシャのように破綻するのではないか。

とテレビをはじめ日本のメディアはうるさい。

 この日経ビジネスオンラインの三橋さんの記事を読むと、借りる人がいて貸す人がいる、となる。

日本の借金900兆円を誰が借りて誰が貸しているのか。

資産と負債との関係はどうなっているのか。

そういうことを分かり易く解説してくれている。

 国家としての損得勘定には内訳として4種類あるらしい。

一つは政府。

一つは金融組織。

一つは非金融法人組織。

一つは家計。

この中で借金900兆円というのは一番目の政府の負債部分なのですね。

この三橋さんの説では、政府の負債は1000兆円、資産は500兆円となっている。

金融組織は資産も負債もほぼ同じ2700兆円。

非金融組織は資産が850兆円で負債が1200兆円。

家計では資産が1400兆円で負債が400兆円。

 合計すると、日本という国家全体で資産5000兆円、負債5000兆円でほぼ拮抗していて、今のところは純資産が250兆円であるらしい。

つまりまだ資産の方が負債より250兆円ほど多い。

アメリカはこれが、純資産がマイナスになっているらしい。

 日本政府の負債1000兆円ほどの国債は殆どが銀行経由で日本人が買っている。

この借金どうすんだ?とマスコミは騒ぐ。

しかしその国債を買っているのは日本人で、ウン、利子は低いけれど安心だからまあいいか、とほくそ笑んでいるのである。

つまり日本政府の借金は日本国民の預金なのである。

負債のことだけをマスコミは喧伝する。

しかし負債のことをいうのなら上に書いたように金融機関は2700兆円借金をしているのである。

そのことは一度もメディアでは報道されない。

(俺、数字には強い積りだけど単位が円となるとサッパリだめなんだ)

と、ホンダの宗一郎さんも書いている。

ミリグラム、センチメートル、1万回転/分、なんて話だったら誰にも負けないよ。

しかし円となるともうダメ。うちの会計係にやり込められちゃってねえ。

 あの本田宗一郎先輩だってそうだったらしい。

このふうてん老人が円という単位の数字に強いはずがない。

言い訳、自己弁護、責任放棄のような気配も感じられるけれど・・・。

(ふうてんアーカイブス)

2010 お盆が明けても熱い夏 庭師撮影

クロはいつも落ち着いている 

Neko_1_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑くても花は咲くHana

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その花に虫がくるMushi_1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうちょっとMushi_2

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2010/08/16

2010・8・15 終戦記念日につき篇

暑い~Atsui  

 今年の夏の暑さは尋常ではない。

今日など夕刻5時半ころになるまで家を出る勇気が出なかった。

お隣さんとの挨拶も決まっている。

(何なんでしょうねえ、今年の暑さは)

(今日も蒸しますねえ)

(もうお盆ですよ)

(夕方になってやっと出かける気になります)

(もう日はずいぶん短くなってきていますがねえ)

 繁さんは夏休みなので書簡集へ向かう。

そういえば今日は終戦記念日だった。

もう65年になるという。

8月になって今年は珍しく戦争の記念番組が多かった。

 戦後65年たってもまだいろんな傷跡が残っている。

いまだに原爆症で苦しんでいる人が沢山いる。

書簡集でのマスターとの会話も湿りがちであった。

(僕たちの子供時代はまだ戦争の余韻が残ってました)

(終戦の翌年でしたかねえお生まれは)

(引揚者というんですか、行く当てのない人たちが家にいたこともありました)

(田舎だから食べ物はあった方でしょうしね)

(贅沢の言える時代じゃなかったので食べて寝られれば十分でね)

・・・

(家のちょっと上の方から松山城が見えましてね)

(松山も焼けたのでしょう?)

(大人たちが昨日のことのように空襲のことを話していましたねえ)

(どんな風に?)

(子供心に聴いていたので不謹慎な話だけど花火のように綺麗だったと聴こえましたねえ)

(花火ですか)

(あんまり何度も聴かされたので、そのうち自分がそれを見ていたような気がしましてね、あれは不思議ですねえ、生れる前の話なのに)

(広島の原爆は?)

(ピカッと光ったという人もいます、瀬戸内海の対岸ですからねえ)

 2010年8月15日、65回目の終戦記念日。

書簡集からチャリで帰りながら不思議な感慨にとらわれた。

戦争も闘いだけれど人生も闘いのようなものでもあるなあ。

戦争は終戦の時がくる。

人生も終わりはくる。

これまで俺は戦ってきたのだろうか?

戦わずして終戦を迎えてもしようがないではないか。

やはり一戦交えて死にたいなあ。

宣戦布告なんていう言葉もあった。

そうだ 京都 いこう。

じゃなくて、

そうだ 今日を 開戦記念日としよう。

 ということで65回目の日本の終戦記念日を勝手にこちらの開戦記念日にしてしまったのであった。

(ふうてんアーカイブス)

2010 お盆 シロくんもこの暑さにはまいった

暑い~  

Atsui_1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木もれ日Komorebi_2

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2010/08/09

2010・8・8 立秋だとか篇

青冨士Aofuji

 昼間35℃、夜27℃という日々も終わりに近づいたようだ。

数日前、立秋と聴いたとたんに何となく空が秋の気配。

このまま涼しくなる、ということはないだろうけれど堪えがたい猛暑は和らいできた。

 土曜日に友人のホンダ・レジェンドで拾ってもらい市が尾から裾野をめざした。

いつもの裾野小川別邸での会合である。

このところ少し早めに出発して箱根当たりに寄り道をすることが定番となりつつある。

 市が尾から東名高速にはいる。

一週間前にメールで案内されていた鎌倉大明神の予報とおり大した渋滞である。

しかし3車線の道は(緩やかな渋滞)で、止まることはない。

こちらは話が出来ればいいのであり、別にかまうことはない。

(今日は少しはマシですかねえ)

(今年の夏の暑さはあまり経験のないようなしろものですなあ)

(今日はどこへ行きましょう)

(さて、・・・)

 このホンダ・レジェンドの友人との話はいつもこんな調子で始まる。

ニューヨークやカリフォルニアで合せて8年ほど駐在員をしていた。

車にはさんざん乗ってきた男である。

こういう人の運転には安心して身を任せることができる。

 厚木で東名高速を降りる。

厚木小田原道路というのか、箱根方面へ向かう。

(この先、ドライブインみたいのありましたっけ?)

(出口のところにあったような)

(ちょっと一服したくなりました、頭がボ~ッとして)

 その通り、小さな、いつものドライブインへ寄る。

一服して車に戻ると友人が、駒ヶ岳ロープウェイはいかがです?という。

(へぇ~、早雲山ロープウェイ以外にもあるんですねえ)

(芦ノ湖の中ほどのようですなあ)

(行ってみましょう)

(じゃあ、この箱根園何とかの電話番号を入れてッ、と)

(はあ~、それでナビちゃんが案内してくれる)

 ナビ嬢に案内されるまま、箱根園のロープウェイ乗り場へ向かった。

一服するために寄ったドライブインから(茶臼型)の山が見えていたのだった。

それがどうも(箱根駒ヶ岳)だったらしい。

遠くで見るとそんなに高い山とも思われなかった。

しかしロープウェイに乗って上り始めると案外に高そうであった。

 標高1370メートル。

箱根園の乗り場から1800メートルを7分で上ります、と案内の声。

山頂の気温は17℃です、とも。

ロープウェイは100人も乗れる大型のもので、1800メートルの中間に一つの鉄塔がありそれで支えられている。

(これで途中で止まったら怖いなあ、100人で5時間も宙づりになったら嫌やなあ)

などと夏休みの家族連れで満員の箱の中で考える。

 着いてみるとそこは別世界だった。

確かに気温は17℃ということが身体で感じられる。

風もあり、ポロシャツ一枚では寒いくらい。

(17℃か、感動だなあ)

とホンダ・レジェンドは妙に感心して、何度も17℃を口にする。

芦ノ湖の箱根園では28℃だった。

 その駒ヶ岳からは富士山の全景が見えた。

なだらかなスロープの様子が素晴らしい。

雪のない富士山。

雪がなくったって大したもんだろう。

と語っているようだった。

 

(ふうてんアーカイブス)

2010 夏 裾野小川別邸

17℃か感動だなあ17  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芦ノ湖Ashinoko  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

いつもの面々Friends  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りますかMorning

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2010/08/02

2010・8・1 はぐれウグイスは今日も鳴く篇

ウグイスのいる繁みSshigemi

 これまでに経験したことのない暑さがつづく。

東京でも35度を超えたことはあった。

しかし、それが(常態化)したことは経験がない。

東京では最低気温27℃、最高気温35℃という日々がつづく。

(大阪も京都も似たようなものであるらしい)

 一羽の(はぐれウグイス)が家の回りで鳴き続けている。

3月の終わりころに来て、朝、コチラの目を覚まさせたのに違いない。

それがもう4か月も半径100メートル以内で鳴いている。

ふうてんの家の東西に適当な繁みがある。

朝昼晩、ココと思えばまたアチラという調子で移動している。

 先週あたりからやっとセミも鳴き始めた。

春の鳥のはずのウグイスと夏のセミが競演している??

35℃の猛暑の中、ただでさえコチラの頭はボ~ッとしている。

そこへセミの声と、ホ~ホケキョが同時に聴こえて来ると、頭はさらに混乱する。

 前にも書いたけれど、たった一羽で数か月もよく持ちこたえているものだと感心する。

透き通った声で遠くまで聴こえるものだから、一羽だとは思えない。

お隣さんなどは(アチラ、コチラにウグイスがいますねえ)と喜んでいる。

ウグイスは渡り鳥のはずだったのに・・・ハテ?・・・暑すぎて忘れちゃったのかしら・・・。

 グーグルに聴いた。

中で、なるほどと思わせる記事にめぐり合った。

どうも単純に渡りをする鳥ではないようである。

その記事を引用させてもらう。

■ウグイス■
スズメ目ヒタキ科の鳥。日本では、北海道から九州、沖縄までの各地に生息している。低地から山地で繁殖し、留鳥(りゅうちょう)として残る個体と、冬期に人家へ移動する個体がいる。オスの全長は約16cmで、メスはやや小さい。全体に薄い緑色を帯びた灰褐色をしている。ささやぶ、竹やぶなどにすみ、暗い林の中にはあまり入っていかない。食物は、主に昆虫やクモ。単独またはつがいで暮らしており、群れにはならない。

渡り鳥と留鳥の中間の形態として、「漂鳥」というのもある。季節によって比較的狭い地域を移動する鳥のこと。狭い地域での移動というのは、日本でいえば、北日本から南日本へ移動するくらいのこと。ウグイスは、留鳥または漂鳥ということになる。

 この説明はこれまでのふうてんの記憶と完全に符合する。

子供のころ、寒い冬に庭の繁みの中でジャッ、ジャッと鳴いているウグイスがいた。

それが春になるとホ~ホケキョと鳴く。

今の家に越してきた当初も裏の家の繁みでやはりジャッ、ジャッという声を聴いたことがあった。

不思議なのは、その冬のジャッ、ジャッから春のホ~ホケキョに変化する間のウグイスくんたちの生態、ありさまがサッパリ分からないことである。

 春のある晴れた朝、突然大きな声でホ~ッ、ケキョケキョと練習を始めるのである。

(群れにはならない「漂鳥」)というのが気に入った。

歌の歌えないふうてんではあるけれど、何となく行動形態は似ているような・・・。

(ふうてんアーカイブス)

2010 夏 近くの繁みのウグイス

隠宅近くの都立第五商業高校(西門)Gosho  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月になっても練習中

Uguisu_1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その2Uguisu_2  

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