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2008・11・23 大相撲11月場所も終わって篇

大学のもみじMomiji

 今年は本当に寒い。

昨日も今日も朝から快晴。

もう、通りや、森の木々は色づいているだろうなあ。

ここは一つカメラを下げて取材に出かけなくちゃ。

と思いつつ、まずは朝のビール。

ふっと窓の外の遠くの高い木を見やると、梢が揺れている。

風が強いのだ。

 この気温で、風が強い。

う~ん、風が強いと体感温度が5℃は低い、う~ん。

と、出かけるのを諦めて、フトンにもぐって温まって(源氏物語)を読む。

読む本があることに感謝しつつ、フトンにくるまれた暖かさを感謝しつつ、

(しかし、お前さんも歳とったなあ)

と、ため息が出る。

 大相撲の11月場所が終わった。

白鵬が優勝決定戦の末、優勝を決め、安馬が13勝2敗で大関昇進を決めた。

日本人力士の期待の星、稀勢の里も久しぶりに快調だった。

この三人のファンであるふうてんにとっては楽しい11月場所となった。

いつも書くけど、白鵬や安馬の相撲は日本の力士よりよほど(大相撲)らしい。

 二人に共通しているのは立ち会いから勝負を決めるまでの(流れ)を感じさせてくれることである。

立ち会いの(ぶつかり方)があり、途中の(やったとった)があり、勝機を感じたときの(決め方)がある。

この二人の相撲を見ていると、常にこの三つのことを頭で考えてとっているように見える。

安馬の方は何しろ幕内最軽量というくらい小さいので、鋭い矢のような立ち会いで相手をのけぞらせる、のが今の武器で、あまり余裕はない。

その点、白鵬は体もいいし、どんな局面になっても余裕を感じさせる。

そしてモンゴル人独特の感覚だなあと思うのは、勝機のとらえ方にある。

(やったとった)の中で徐々に有利な態勢を作り、(ここぞ)というときに一気に勝負に出る。

 昨日は千秋楽前の飲み会をラガーマンと谷保の(きょうや)でやった。

ラガーマンは引っ越しを済ませたばかりで(体のあちこちが痛い)という。

引っ越しといっても2キロほどの距離なので(飲み会)が続くことは有り難い。

 

(どうですか新居は?広すぎて勝手が違うでしょう?)

(いえ、ダンボールの山ですから・・・でも歩く距離が長くて用が足しにくい)

(狭い方が便利ちゅうことはありますよね、奈良ホテルのシングルの部屋思い出します)

(ガスとかファイバーとかテレビのアンテナとか、以前とは様子が違いましてねえ)

(インフラちゅうやつですなあ)

・・・・

 やがて、白子、鮟肝、などの冬の味覚が出てくる。

メニューに(自家製 カラスミ大根おろし)とある。

冗談の積りで(カラスミ、お家で作るんですかぁ?)と聴いた。

大根おろしを添えるので(自家製)とあると思ったのだった。

(ハイ、裏で干すんです)とのお応え。

 メニューに(しめサバの燻製)というのもあった。

(燻製なんですかぁ?珍しいなあ、どこで燻します)

(今からあそこで)

 この(きょうや)というのは全く不思議なこだわりの店である。

カラスミはまだ若かったけれどおいしかった。

しめサバの燻製も悪くなかった。

忘年会を一つ予約してラガーマンと店を出た。

白子、鮟肝・・・京都三条小橋上がるの(めなみ)を思い出していた。

(ふうてんアーカイブス)

2008 国立の秋 その2

図書館のトンネルToshokan  

 

 

 

 

 

 

 

 

さくら通りSakura_11  

Sakura_12  

 

 

 

 

 

 

 

歩道Hodo  

 

 

 

 

 

 

 

 

大学の森Mori_11  

Mori_12  

 

 

 

 

 

 

 

その2Mori_21  

Mori_22  

 

 

 

 

 

 

 

その3Mori_31  

Mori_32  

 

 

 

 

 

 

 

大学通りDaigakudori

 

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コメント


 引越しの疲れ隈どる風邪模様

 大相撲九州場所は、白鴎と安馬に尽きますね。安馬が大関昇進をかけた本番での白鴎との取り組み、そして優勝決定戦で白鳳が見せた横綱の意地。どらも文字通り大相撲だった。それに比べて、相変わらず日本人力士の不甲斐なさが目立つ場所でもありました。
 その日本人力士よりも数段不甲斐ないのが小生。
 たった数日、ダンボール箱を相手に取り組んだだけで疲労困憊、昨日から悪寒と頭重感など感じる始末。鏡を見ると、肌はもちろん唇までかさかさ。犬は鼻が乾くと体調がよくないというが、まさにその状態だ。
 今朝?から葛根湯を飲んでいるが、どうも芳しはない。転居に伴う手続き、荷物の処理、締め切り直前の仕事、やらなきゃならないことが山積しているのにと思うとますます頭が重くなる。今は、明日は明日の風が吹くと思うしか仕方ないようだ。

投稿: 楕円 | 2008/11/24 03:20

楕円さん

 千秋楽のフィナーレは繁寿司で見ることができました。
本割での安馬、白鵬の相撲と優勝決定戦。
見事でしたねえ、立ち会いもいいし、二人とも一切引かない。
優勝決定戦は二番目ということもあったのでしょうが、終わったあと二人とも凄い汗で光っていました。
現場で見ていたら、漱石じゃないけど、(美しいなあお相撲さんは)と嘆息したに違いありません。
ええもん見せてもらいました。

 ひるがえって、大量のダンボール箱と相撲をとってお疲れのようですなあ。
高校時代はラグビー、大学時代はアメフトで鳴らしたせんせぇも・・・。
〆きりだけは守らねばなりませんが、あとは風邪を直してからにしていただきたいものです。
繁寿司で山口夫人も鼻声で(風邪気味なのよ)とおっしゃってました。
(風邪は万病の元と申します、是非お大事に)
の言葉を楕円さんにも贈ります。

投稿: ふうてん | 2008/11/24 08:50

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