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2007年5月に作成された記事

2007/05/27

2007・5・27 ダヴィンチの受胎告知を見た篇

受胎告知(会場で買ったグッズ)P5272143  

 

 薫風かおる5月も終わろうとしている。

夕刻ロシナンテに一鞭くれて近くを一回りする。

今年初めてポロシャツに着替えたのだけど汗ばむような蒸し暑さ。

数日前からドライ(除湿)を入れることが多くなっている。

 先週、神楽坂の山田塾へ行くついでに上野の博物館まで足を伸ばした。

飯田橋から上野までは秋葉原で乗り換えてすぐである。

レオナルド・ダ・ヴィンチの(受胎告知)。

見ない訳にはいかない。

 平日だったせいか混んではいなかった。

入り口に(ただ今の待ち時間0ゼロ)というカンバンが2つもあった。

1時間とか2時間とか待たされる事もあるのだろうか。

 東京国立博物館の本館にはこの絵1枚だけが置かれていた。

真っ暗に近い部屋の中にうすらぼんやりと照明された絵があった。

前回の(白貂を抱く貴婦人)でもそうだったけど、現物をこの目で確かめる時は本当にドキドキする。

(期待を裏切られたらどうしよう・・・まさかそれはないと思うけど・・・)

 今回も期待は裏切られなかった。

そこには500年まえに描かれた(静謐)そのものの一枚の絵があった。

ルネッサンス・・・中世から近世への転換期。

中世までの宗教と近世への新しい息吹が溶け合って同居している。

イタリアのそういうムーブメントの中でダ・ヴィンチは生きたのだなあ。 

 

 余りに緊張して集中して見つめつづけたせいか、会場を出るとへたり込んでしまった。

近くでタバコのみ場を見つけて一服し、やっと人心地ついた。

(ふうてんアーカイブス)

2007 5月 レオナルド・ダ・ヴィンチ 受胎告知

見る前にまずビールとコーヒーを 

ビールを飲んでいたらBeer_1  
 

 

 

 

 

 

 
スズメが近寄ってきたBeer_2  
 

 

 

 

 

 

 
東京国立博物館 

入り口のカンバン 
Gate_3

 

 

 

 

 

 

 
垂れ幕Gate_2 
 

 

 

 

 

 


会場で買ったグッズをビデオに撮ると
 

空気遠近法だとかDavinci_1 

 

 

 

 

 

 

 
マリアとDavinci_3 

 

 

 

 

 

 

 
ガブリエルDavinci_2  

 

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2007/05/20

2007・5・20 世の中変わって来たのかなあ篇

新しいキャメルの広告Camel_5  
 

 どうもこのところ恐ろしい事件が連日のように報道される。

国立の隠宅で静かに余生を過ごしたいと思っているのに、なかなか、心穏やかに、という雰囲気にならない。

 世界のことはさておいて、日本では人殺しがはやっている。

特徴的なのは、親殺し子殺し、そうでなくても類縁殺しということである。

自殺する人も年に3万人以上ということが続いているようだし、日本では人が近い関係の人を殺すということが年々増えているように思えてならない。

 1年に3万人も自殺しているということは、毎日100人ほどの人が自殺しているのに、ニュースではサッパリそのことが報道されなくて、立てこもり事件で一人の機動隊員が亡くなったというようなことばかり報道される。

 戦争というのが国家をあげた人の殺し合いだとすると、この頃の日本での人殺しは一体何を意味するのだろう?

貧しい時代には、喰っていく為に人を殺して金や物を奪う、ということはあった。

宗教の対立で、あいつらは許せないと爆弾で無差別に破れかぶれの人殺しをやる、ということは今もイスラム圏で続いている。

 日本での人殺しはそういう話とは一味違うような気がする。

親、子、親類とか(家族)の中、或いは自分自身、一番付き合ってきたはずの中での人殺し。

国家間の(戦争)とは対極的な個人間の(戦争)でも始まったのだろうか。

社会との関係が希薄になった分、関心が家族に向かう。

人殺しの対象まで家族が手っとり早いからそちらへ向かう。

 いつだか(核家族が核分裂?)という記事を書いた。

今、日本では(個化)が極端に、急速に進んできた。

家族は一体、というのはもう昔のことなのかもしれない。

(個化)が進むと一つの家族も敵ばかりの(社会)になっちゃうのだろうか。

しかもその敵はあくまでも家族であって甘えられる存在である。

日本人は人を殺すときですら(甘え)ているように思える。

 何故甘えてられるのだろう?

国家とか社会とかが明確な形を持たず個人に何も強制していないのだろうか。

税金だけは払ってね、ピリオド、の社会に日本はなったのだろうか。

その税金も国で800兆円、地方で200兆円というムダ使いをしてしまったとか。

合わせて1000兆円の借金ということは一人当たり1000万円にならないだろうか。

払った税金をムダ使いされてそれだけの借金が残ってまだ暴動が起こらない。

暴動は起こらないけれど家族の中での人殺しははやっている。

1年に3万人が自殺して10年たつと30万人である。

一つの戦争でも30万人の戦死者は珍しいらしい。

(美しい日本)が実現するにはまだかなりの時間が・・・。

100年か200年か・・・1000年か分からないけれど。

あるいはそんなものは(幻想)で、悪くなるばかりかも・・・。

(ふうてんアーカイブス)

2007 3~5月 東京多摩地区 変なものを見た

雨のあと屋上に妙なものが

黄砂?パウダーのように滑らかKosa_1  
 

 

 

 


富士山も霞んでいるKosa_2 

 

 

 

 

 

 

CAMEL→らくだ→楽だ→イージー・ライダー(古いね)

イージー・そば屋の出前Camel_1  

 

 

 

 

 

 

 

JR南武線80周年、ふうてんの生命線Camel_3 

 

 

 

 

 

 

  

警告でデザインが犠牲に(右が5~6年前)Camel_4  

 

 

 

 

 

 

 

新しいメンソ~ルではギャロップしている?Camel_2  

 

 

 

 

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2007/05/13

2007・5・13 母の日につき篇

コサージュCorsage  

 5月になっても今年は嵐のような風の強い日がつづいた。

今日は珍しく風も吹かず穏やかな天気だったので夕刻ロシナンテに一鞭くれた。

春の嵐でホコリまみれになり、白と黒のネコちゃんたちの毛まみれになったロシナンテのホコリやら毛やら足跡やらを払い、バッテリーのコードをつなぎ、アクセルをあおりつつセルモータを回す。

ブルルル~ブルンッとエンジンがかかった。

 桜通り、大学通りを流す。

よく考えてみるとロシナンテはこの時のためだけにいるのだった。

もしこの二つの通りが近くになかったらロシナンテは里子に出されていたに違いない。

国立技工さんという兄弟がいなかったら、とても今まで身近に過ごせなかったに違いない。

 ロシナンテを居場所に戻してチャリで繁寿司へ出向く。

今日は妙に車や人が多い。

女房とこんな話になった。

(人間の行動原理って本当に単純だよね、穏やかな日和だとこんなに人や車が)

(ひょっとして今日は母の日だから、かもよ)

母の日とカーネーション

 山口夫人に聴いた。

(息子さんは母の日だからと何かしてくれます?)

(あの子はそういうことは一切しませんねえ。そういう関係ですか?なんてね)

(そういう関係ですかぁ?というのは面白いですね)

と女房が言う。

(僕は若いころ毎年カーネーションを贈りましたよおふくろに。でもあれはきっと仕送りを増やして欲しいという打算もあったのと違いますかねえ)

という風な話をしていると次々と客がはいってくる。

中に一人息子さんらしいのを連れた夫婦がいて、この(打算もあったのと・・)というセリフを聴いてその奥方クスッと笑った。

 ふうてんのおふくろは5月生まれだった。

それもあってカーネーションを贈りつづけたのではないかと思っている。

しかし彼女の誕生日が5月6日だったのか10日だったのか思い出せないでいた。

それと、どのようにカーネーションを贈り届けたのかもすっかり忘れていた。

結婚して所帯を持ってからも(仕送りの打算)抜きで続けていたらしい。

やがて女房がその謎をといてくれた。

(おかあさんの誕生日は5月11日で、一度母の日の第二日曜日と重なったことがあったよ。松山の花屋さんから届けてもらったのだけどおかあさん驚いていた)

 どうも、こういうことに関する記憶力は女人にはかなわない。

コサージュ・ショップ""

 諸氏におかれては(コサージュ)という言葉を聴かれたことがおありだろうか?

ふうてんも二か月ほど前まではこの言葉を知らなかった。

 ある日女房が隣の部屋で夜遅くまでゴソゴソとやっているので、見ると造花の様なものをいじっていた。

(嫁さん、ドライフラワー?)

(いいえ、これはコサージュ)

(コサージュ??)

 聴けばコサージュを作って売るのだという。

既に店を作って、その店の名前も決まっている。

その店は勿論バーチャルな店でインターネットで注文を受けるという。

ついては展示してくれる現実のお店もあるのだという。

 女房はもともと花が好きだった。

団地のベランダで花を育てて喜んでいた。

ハガキに小さな花の絵を落款の代わりに書いて喜んでいた。

今は庭師としていろんな花を育てている。

どうも自分で花を楽しむだけでは物足りなくなったのだろうか。

 コサージュ・ショップ(華)

そういう店を始めたらしい。

作り方にノーハウの全てがあるのでそれは人に教えない。

宣伝もしなければ店舗も持たない。

クチコミだけで気に入ってくれた人に売れればよい。

一つ500円というと安っぽいので一つ1000円にする(??)

 数日前から国立の駅前、大学通り沿いの(J*eyes)というメガネ・ショップで展示されるようになった。

勿論まだ一本も売れてはいない。

 我が家にはカメラマン助手、庭師、料理人ばかりではなくコサージュ職人まで住み着くようになったようだ。

(ふうてんアーカイブス) 

 

2007 5月 母の日のカーネーションとコサージュ

 

カメラマン助手が写したカーネーションCarnation_1  

 

 

 

 

 

 

 

Carnation_2  

 

 

 

 

 

 

Carnation_3  

 

 

 

 

 

 

コサージュ・ショップ”華”

大学通りのJ*eyes1_3  

 

 

 

 

 

 

 

Jeyes_2  

 

 

 

 

 

 

コサージュがいろんな形でCorsage_1  

 

 

 

 

 

 

 

Corsage_2  

 

 

 

 

 

 

Corsage_3  

 

 

 

 

 

 

Corsage_4  

 

 

 

 

 

 

Corsage_5  

 

 

 

 

 

 

ディスプレイされている

Corsage_6  

 

 

 

 

 

 

Corsage_7  

 

 

 

 

 

 

ニフティの(辞書)によると、

corsage 

大辞林 第二版より 

婦人が襟元に飾りとしてつける小さな花や花飾り。

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2007/05/06

2007.5.6.ゴールデン・ウィークも終わって篇

白いフジの花Fuji_4  

 いけませんねえ阪神タイガース、7連敗もしちゃあ。

松坂くんも井川くんも打たれてばっかり。

今年はどうもプロ野球はあまり期待できそうにない。

 勤め人にとって連休とは何なのだろう?

週休2日が当たり前の時代に、それが5日になり一週間になったとして?

テレビで毎年報道される高速道路の渋滞ぶりと新幹線、飛行機の満員ぶりを見ると、連休も勤め人諸氏はジッとさせてくれないのだろうか?

 ふうてんは子供が学校へ行くようになった20年近く前から、盆暮れ、そしてこの5月の連休は国立に、普段の日以上に籠もるようになった。

アレをしようコレをしようと考えぬこともない。

しかし大抵はそういうことは実現せず、ただ(今日も世の中休みだから)という解放感だけでも嬉しくて(何もしなくていい幸せ)をかみしめている。

 それで何もせずに一週間過ごして何か(ゲイン)があるのだろうか?

そんなものはあるはずがない。

但し、毎年感じるのは連休を何もせずに過ごすと(体が休まって頭が空白になる)ということである。

それでやっと、本来の自分の感覚を取り戻して現実に向かうことができる。

ような気がする。

 今年の5月連休も家から2Km以内で、ウグイスの声を聴き、繁寿司で魚介をつまみ、信川円でウナギを食べ、書簡集でウィスキーとコーヒーを飲み、ラガーマンに招かれてワインを飲んだ。

 

 そして何よりもこの季節にしかない新緑とやわらかな空気を楽しむことができた。

(ふうてんアーカイブス)

2007 5月 国立のウグイスやら新緑やら

白いハナミズキのところでHana_2_1  

 

 

 

 

 

 

 

赤いハナミズキのところでHana_4  

 

 

 

 

 

 

 

やはりウグイスは姿を現さないHana_5  

 

 

 

 

 

 

 

ベランダの藤が沢山の花をつけたFuji_3_1  

 

 

 

 

 

 

 

藤はマメ科だとかFuji_2_2  

 

 

 

 

 

 

小さなハチがFuji_1_1  

 

 

 

 

 

 

 

コナラも葉を出し切ったKonara_1_4  

 

 

 

 

 

 

 

Konara_3_2  

 

 

 

 

 

 

谷保天神の梅には実が

Yaho_1  

 

 

 

 

 

Yaho_2  

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