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2006/12/24

2006.12.24 ディープ・インパクトが圧勝したけれど篇

クリスマスも終わってChristmas_2  

 さっきテレビを見ていたら有馬記念でディープ・インパクトが圧勝した。

たまたま女房が夕飯の相談か何かで部屋へ来ていて、一緒にソニーのハイビジョン・テレビで中継を見た。

NHKはおそらく10台以上のカメラを配置しているに違いない。

最近はハイビジョン・カメラも軽くなったので手持ちのものも何台かありそうだ。

しかし、ふうてんはNHKの中継に不満を覚えた。

 ディープ・インパクトが中盤まで、後ろから3番目だったのはよく分かった。

そのとき、集団から10馬身くらい前を行っていた馬がいた。

その馬の行方が捉えられないまま最終コーナーになりディープ・インパクトが出てきた。

直線にはいってからのディープ・インパクトの強さはよく見せて貰ったのだけど、あの先行した馬がどこで集団に追いつかれたのだろう?という疑問が残った。

 ふうてんもビデオ・カメラを持ってウロウロすることがある。

ビデオ・カメラを使い始めたのはもう20年近く前だろうか。

勿論、家族を写す、初めての子供やら孫やらを写す、という目的ではなく、仕事上必要になって使い始めたのであった。

 何故仕事上必要になったのだろう?

ふうてんは、パソコンで(動画)を扱いたいと思っていた。

動画処理のいろんな問題を解決するには、動画のネタがないとどうしようもない。

家には山ほどビデオ録画した映画はある。

しかし(カサブランカ)の一シーンを使って、社内の人や社外の人に、どうです、パソコンでこんなことも出来るんですよ、とデモするわけにはいかない。

 ビデオ・ソースは著作権のないものにしなければいけなかった。

(一度、会社がスポンサーになっている番組のビデオを使おうとしたけどNOと言われたこともある)

そうなると自分で撮るよかないじゃありませんか。

それで(研究開発費)で当時の最新の、一番出来のいいビデオ・カメラを買って、(研究)の為のビデオ撮影を始めたのだった。

 ところで何を写すんやったかいなあ?

ま、そんなところからふうてんのビデオ・カメラ修行は始まったのであった。

NHKのカメラやら編集の諸君、まだ修行が足りませぬよ。

今日の有馬記念で、先行していた馬が捉えられたシーンが見えなかった。

いつどこで捉えられたか、そのときディープ・インパクトはどのへんでどうしていたのか?

それがエッセンスだったはずです。

最後のダントツで勝ったシーンなどはどうでも・・・と後からは言われますよ。

 でも動くものを捉えるというのが難しいことはよく分かる。

コチラの予定しない動きを捉える・・・。

ディープ・インパクトがどのように走るのか、他の馬がどう走るのか。

全く予想が着かないまま、レースは始まる。

パドックやら返し馬ではずっとディープ・インパクトをカメラは詳細に捉えていました。

けれど走り始めてからは・・・難しい。

 車のF-1中継なども同じような悩みがあって、走るものをどう伝えれば見る人に心地よく、不満なく伝わるのか?

まだ研究が足りませんなあ。

もう亡くなったけど、マルチ・カメラを多用したイギリスのデビッド・リーンや日本の黒澤明などの映画監督に一度(競馬中継)を撮ってもらいたかったですね。

 もし、このふうてんに(撮れ)と言われたら、ハイ分かりました、と、やりようはあると思いますがね。

 有馬記念も終わって、クリスマスが来て、もう今年も残り一週間となってしまった。

(ふうてんアーカイブス)

2006 冬至のころ 国立

ワンちゃんとまた会った

友だちになった

ワンちゃんが来てWan  

 

 

 

 

 

 

 

手をなめたWan_2_1  

 

 

 

 

 

  

大学通りも秋から冬へ

クリスマスとイチョウとモミジとChristmas 

 

 

 

 

 

 

尾長は本当に尾が長い

俊敏に動くこともある

尾長その1Onaga_1  

 

 

 

 

 

 

 

尾長その2Onaga_2  

 

 

 

 

 

 

 

尾長その3Onaga_3  

 

 

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コメント

ほかもさん

 民放では見えましたか。
ディープ・インパクトがどんどん追い上げていく。
そういう(変化)のシーンを見たいですよね、競走なのだから。

 先行逃げ切りよりも、最後尾近くから追い上げてぜ~んぶ抜いてブッチギリで優勝。
一番後から一番前まで捉えないとディープの魅力は写せなかったのですね。
カメラマン泣かせの(名馬)だったのかもしれません。

 小柄でスマートな馬でした。
とてもあんな馬力のある馬とは見えませんでした。
次からは民放もチェックすることにしましょう。
地上波デジタルになれば民放もハイビジョンで見られるはずです。

投稿: ふうてん | 2006/12/25 18:03

JOさん

 ハノイでも中継が見られるのに驚きました。
そちらではNHKも(視聴料)とってないのでしょうねえ。

 競馬やF-1の中継は難しいでしょうね。
F-1となると範囲が広いからなおさらね。
昔(グランプリ)という映画があって、これ以上のF-1の映像はないと思いますが、何しろ撮影用の車を作って時速200キロ以上で撮影したとか。
クラッシュ・シーンの映像も事故用の車を作って撮ったと聴きました。
モナコ・グランプリのシーンでは同行の叔母が(車に酔うた)いうてました。

 そちらは旧正月やそうで、年末の挨拶は当分先にしておきましょう。

投稿: ふうてん | 2006/12/25 17:46

 (民放テレビ)

 民放でレースを見ていたのですが、突出して早かった先頭馬は、小さな画面で一緒に映っていました。正確な距離はわからなかったのですが、それでも大写しになっているディープが、どんどんその小さな画面で映っている先頭馬を追い上げていく様子がわかりました。
 次回からは、競馬放送は(民放)ですね~(笑)。

投稿: ほかも | 2006/12/25 13:58

有馬記念の結果

 こちら、ハノイでもNHKワールドのニュースで結果は観ました。デイープは追い込み馬ですから、後方から直線の末足で抜くタイプですね?あらかじめ、カメラマンは承知の上でしょうね。

だから、ふうてんさんが言うように、先行馬とどのような関係位置にあるかが、勝負の焦点かも。中央競馬会も昔のような競馬人気が無くなり,売上は落ちる一方だとか?

 ここは、F1に教えてもらって馬から撮影するとか、トラックに沿い水泳の撮影みたいに同時にカメラを動かすとか?工夫が必要かもしれないね?

けど,競馬は実際には騎手同士が団子の時は随分と意地悪するそうですよ。罵声も飛んでるとか?

投稿: jo | 2006/12/25 11:45

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